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NO.122

心の鍛錬と他力本願

2020年01月
代表取締役社長 大野木 昭夫

 今年は、56年ぶりに7月24日から東京オリンピックが開催されます。昨年JOC会長に就任された山下泰裕氏は、プレス発表の時に金メダル30個を目標に掲げられました。
 前回リオデジャネイロ大会では17個でしたから、かなり高い目標です。山下会長は自ら金メダルを獲得した経験を踏まえて、「人生成功の鍵は目標設定にある。目標が高ければ高いほどやりがいがある」と語られています。

 さて今年の経営方針発表会では、各チームは目標達成率100%を掲げ、以前に見られた70~80%から意識が大きく成長しました。
 しかし更には、この数値目標に固執するばかりではなく、達成に至るプロセスも大切にしなければなりません。
 スポーツ界で世界の頂点に立つためには、心・技・体の鍛錬が必需であると言われていますが、この心・技・体はどの世界でも共通する要素です。この中で一番難しいのが心の鍛練です。体力があって技術力を持っていても、心が折れたら目標達成はできません。

 次に、目標達成には環境整備が欠かせません。それは働きやすい仕事場づくりであり、コミュニケーションが良い環境です。
 先日聴いた浄土真宗の僧侶は、「自力ではなく、他力本願で生きる」の説法をされました。説法では「何事でも自分だけでやろうとしない、周りの人に頼りなさい。そこから道が開けることがある。」と言われました。他力本願の行動は、コミュニケーションづくりの根本「報告・連絡・相談」です。
 今年の新年会では、役員が整列して社員の皆さんを迎え入れました。私だけでなく、役員一同が「ベクトルを合わせてコミュニケーションづくりをして行こう」の第一歩です。
 私は社員の方々と会話の場を設定して、皆さんの言葉に耳を傾ける努力をします。

 来年の512日が新社屋の竣工です。今年は、私が委員長になって社員とともに社名変更と社章、制服新調の検討を進めていきます。同時に、社員一人ひとりが自らの目標に向かって新たなチャレンジの年にしましょう。

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