鳥取・島根を拠点に、環境地質・測量補償・設計・新エネルギー・介護事業を展開。高度な技術で未来を創造します。

社長のちょっと聞いてごしない!
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NO.26
新しい絆を求めて
2012年01月
代表取締役社長 大野木 昭夫
 明けまして おめでとうございます。
新しい年を迎え、ホームページをご覧いただいています皆様のご多幸を祈念いたします。
 正月に報道された番組では、人と人の絆をこれまで以上に大切にしようとする映像をたくさん見たように思います。昨年、日本人が体験した未曾有の東日本大震災は、近年薄れがちになっていた「人のつながり」ということを再考させ、2011年を表す漢字には「絆」が選ばれました。
 元来日本は、人のつながりを重んじる「強い絆社会」でした。そして企業では、社員が一生安心して働ける場となるように、社員の幸福や希望にかかわる絆を大切にしてきました。しかし経済の高度成長に伴って、家族、地域、友人とのつながりが薄れがちになるとともに、企業内でも社員間の絆が弱くなっていました。
 このように、「強い絆」が薄れつつある社会状況でしたが、今回の震災では、これまでの地縁、血縁とまったく関係の無い人たちと被災者が、インターネット情報を通じて人のつながりを作り出しています。このつながりの形は、個人の思いを大切にしたつながりで心地よさを実感できる「緩い絆」と言えます。
 東日本大震災は、日本経済に甚大な被害を与えましたが、日本人の本来持っていた気質を思い起こさせ、高度成長期に育んできた社会観念を再考させて、「強い絆・緩い絆」の始まるときであると感じています。
 私どもは、お客様との絆、社員の絆を一層深め、地域社会に貢献できる企業としての役割を果たしてまいります。
 今年もよろしくお願いいたします。
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